男性が育休1年を取得するまでの道のり: 現実的なステップと経験を共有

こんにちは!
今回は、私が男性として育休1年を取得するまでの道のりについての話をお届けします。おそらく、多くの人が想像するよりも複雑かつ挑戦的な経験が待ち受けているんですよ!
それでは、その旅の始まりから一緒に振り返っていきましょう。

目次

はじめに

育休取得を初めて考えたとき、正直言って1カ月ぐらいが現実的だろうと思っていました。
男性が1年間も育休を取るなんて、あまり聞いたことがありませんでしたからね。
でも、調べてみると男性でも1年間育休を取ることができることが分かりました。
それだけでなく、その間には育児休業給付金の支給を受け取ることができることも発見!

この発見はまさにゲームチェンジャーでした。
家庭の経済的な側面を考慮すると、この支給があることで長期の育休が現実的な選択肢となるんです。
そこで、長期の育休取得を真剣に考えることに決めました。

しかし、その決断があったとしても、実際に1年の育休を取るまでにはいくつかのステップを踏まないといけないんですよね。
特に男性としての育休取得は、まだまだ珍しいケースも多いので、周りの理解を得るのも一苦労。
そこで、まずは非公式に周りの意見を聞くところからスタートしました。

これからのブログシリーズでは、この育休取得の旅を皆さんと共有していきます。
非公式の報告から正式申請までのプロセスを透明にし、これから育休を検討している方々への参考になるよう心がけます。

それでは、この新しい冒険のスタート地点から、一緒に歩んでいきましょう!

非公式報告の開始:周りから固めていく作戦

育休を取得するって決めたんですけど、これが思ったよりも大変なんですよ!
最初は周りの理解を得ることから始めなきゃいけないんです。
でも、一歩一歩、いろんな人に話をして、理解を得ていく過程もなかなか面白いもんですよ。
さて、その第一歩を一緒に見ていきましょう。

部署の上司への初めての報告

最初は部署の上司に話をしたんです。
まぁ、最初から全てがスムーズに行くわけではないんですけどね。
上司は男の育休に関してあまり詳しくなかったみたいで、業務の引き継ぎとかもどうなるんだろうって感じでした。
でも、外部業者を検討しているって話も出てきたので、何とかなりそうな雰囲気もありましたよ。

総務部への相談

次は総務部の方に相談してみたんです。
男性が1年間の育休を取得できるのかを確認したかったんですよね。
結果は「できる」だったんです!
ただ、これが初めてのケースだったので、どうやるのかは勉強が必要みたいです。
まぁ、一緒に学んでいく感じになりそうですね。

営業部の同僚とのコミュニケーション

その後は営業の同僚に話をしたんです。
これがなんと、大賛成!もう、お祝いムード満載で、寂しいと言ってくれる人もいましたよ。
本当にうれしかったですね。

チーム仲間との対話

チームの仲間にも報告しました。
引き継ぎの計画をしっかりと立てなきゃいけないって話になったんですけど、みんな協力的でした。
これからどんな計画を立てていくのか、ちょっとわくわくしています。

営業部門の高位者への報告

さて、最後は営業のエライ人たちに報告しました。
驚く人もいれば、理解を示す人もいました。
エライ人は自分の時には育休を使う予定だったけど、使わずに済んだという話をしてくれました。
ご両親が同居していることと、上の子が小学生のため。
たまに休んだり、仕事抜けたりする形で対応できたとのこと。
会社が優遇してくれたらしいです。

正式申請への道

さて、非公式の報告を終え、いよいよ正式申請の段階へと入っていきます。
この過程はちょっとした冒険ですよ!
紙の山を乗り越え、正式な申請へと進む…。
この道のりを一緒に歩んでいきましょう!

申請書類の準備

申請書類の準備はまるで宝探しのようなものです。
何が必要か、どういった手続きがあるのかをしっかりとリサーチしなきゃいけません。さて、ここでは必要な書類とその準備方法について少しずつ見ていくことにしましょう。
ここでしっかりと準備をしておくことが、スムーズな申請への第一歩ですからね。

正式申請の提出

書類がそろったら、いよいよ申請の時が来ます。
正式申請の提出は、ちょっとした節目でもありますね。
企業側との協議も必要になってきますが、前向きな気持ちで臨むことが大切です。
どのような条件で育休を取得できるのか、どのくらいの期間取得できるのか、ここでしっかりと確認しておきましょう。

自分の場合は、引継ぎに時間がかかるため、出産予定日の半年前に申請書を提出しました。

その後、どうなったか。結果が分かり次第ブログを書きます!
次のステップへの道はまだまだ続きます。
でも、この道のりを一緒に歩んでいくことで、きっと素晴らしい体験が待っているはずです。頑張っていきましょう!

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この記事を書いた人

ビーログ管理人、30代Webエンジニアの地方ブロガーです。
モットーは「楽しんだもん勝ち」。
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