在宅コールセンターって知ってる?おうちでできる“話すだけ”ワークが気になる!

こんにちは!今日はちょっと気になる働き方を見つけたので、みなさんにもシェアしたいと思います。

それが…在宅コールセンターというお仕事!

普通、コールセンターってオフィスに出勤して電話を受けるイメージがありますよね。でも最近は、自宅でできちゃうタイプもあるんです。え、そんなのあるの!?って思った方、私も最初そうでした(笑)


目次

在宅コールセンターってどんな仕事?

簡単に言うと、家にいながら電話の受け答えができるお仕事です。

電話はたいていフリーダイヤルでかかってくるもの(受電)だったり、企業から指定されたリストにかけるテレアポ(発信)だったり。クラウド型の電話システムが使われていて、パソコンとネット環境、ヘッドセットがあればOK

例えば、Aさんは北海道、Bさんは大阪、Cさんは沖縄…という感じで、それぞれ自宅にいながら同じ案件のコールを受けていたりするんですよ。不思議だけど、すごく現代的ですよね。


どんな人に向いてるの?

この在宅コールセンター、子育て中のママさんや、副業を探している方、そして定年後に少しだけ働きたい方にぴったり!

  • 保育園の送迎の合間に1日2時間だけ
  • 平日夜の2時間だけ
  • 土日だけのシフト

…みたいな案件もあって、めちゃくちゃ柔軟。実際に、「週1時間だけOK」なんて募集も見かけました。


どんな内容?どれくらいもらえるの?

仕事内容は大きく分けて2つ:

  1. 受電業務(カスタマーサポートなど)
  2. 架電業務(テレアポ、アンケート調査など)

報酬は時給で1000円〜1500円くらいが多いみたい。成果報酬型のテレアポもあって、「成約1件で3000円」みたいなのも。慣れてくると時給換算で2000円以上稼ぐ人もいるとか…!

しかもこのお仕事、パソコンとネットがあれば初期コストほぼゼロヘッドセットも2000円くらいで十分使えるものが買えるし、気軽に始めやすいのがいいところ。


電話ってちょっとハードル高い…でも実はスキルアップにも!

「え〜、電話苦手なんだよね…」って思ったあなた。
実は、コールセンターのお仕事って“超実用的なスキル”が身につくんです!

たとえば…

  • 相手の話を聞く力
  • 丁寧な言葉づかい
  • 要点をまとめて伝える力

これって、社会人になってからもずーっと使えるスキルばかり。しかも、テレアポ経験は営業スキルの基礎としても評価されやすいんです。

ある意味、人生のどこかでやっておくと得な「メンタルトレーニング」かも(笑)


テレアポって大変?ナンパに似てるってホント?

これはちょっと笑える話なんですが、「テレアポはナンパに似てる」と聞いて妙に納得。

つまり、断られるのが当たり前の世界なんですよね。100人にかけて1人が話を聞いてくれればラッキー。そのくらいのスタンスで、メンタルを鍛えるにはもってこい。

もちろん、「マニュアル完備&トーク例あり」の初心者向け案件も多いので、最初は安心してスタートできますよ。


どうやって始めるの?

始め方はカンタン!
求人サイトやクラウドワークス、ママワークスなどの在宅ワーク専門サイトで「在宅コールセンター」と検索してみてください。

最初は「受電メイン」「ノルマなし」の案件から始めるのがおすすめ。
だんだん慣れてきたらテレアポにもチャレンジしてみましょう!


おわりに|在宅でも“ちゃんと仕事”、だからこそ価値がある

「家にいながら働ける」って聞くと、ちょっと軽く見られがちですが、
ちゃんとお金をもらえて、ちゃんとスキルも身につお仕事です。

しかも、空いた時間にできて、場所も選ばない
忙しい現代人にこそフィットする働き方じゃないかな、と思います。

興味がある方は、まずは情報をチェックしてみてくださいね。
私もいつか、こっそり始めてるかもしれません(笑)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ビーログ管理人、40代Webエンジニアの地方ブロガーです。
モットーは「楽しんだもん勝ち」。
新たな発見を共有します。よろしくお願いします!

目次