【管理能力とは】新しい視点から考えてみよう!

みなさん、こんにちは!
今日は、私たちが日々働く上で避けては通れない「管理能力」について、一緒に考えてみませんか?管理能力って一体何でしょうね?
その答えは、人それぞれ違うかもしれません。
ですが、ひろゆき氏の鋭いツイートと、白坂慎太郎さんの考えを深めるYoutube動画を見て、私なりの答えを見つけることができました。
それを皆さんと共有したいと思います。


目次

ひろゆき氏のツイートから学ぶ

ひろゆき氏が先日、こんなツイートを投稿しました。

“無能な教師は、管理が楽なので真面目で従順な生徒を好みます。無能な上司は、管理能力が無いので、真面目で言いなりになる部下を好みます。社会的成功に必要なのは、結果を出す事です。真面目な事ではありません。死ぬまで誰かの下で働くなら真面目だけでも良いかもです。”

この言葉が、まさに私の心に響きました。
管理能力とは、部下や生徒を縛ることではなく、自由にさせて結果を出させる力、それが真の管理能力なのかもしれませんね。
社会的な成功には自分自身が真面目であることよりも、結果を出すことが重要なのです。


ビーログ管理人(パパ)

管理能力っていうのは、ただ指示を出すだけじゃなくて、結果を出す力のことなんだよ。

白坂慎太郎さんのYoutube動画とChatGPTの活用

白坂慎太郎さんのYoutube動画「『ChatGPT』使わない方がいい!?【ベネッセ】ChatGPTを活用へ」からも、新たな視点を得ることができました。

動画で白坂さんが示した見解を私なりにまとめてみると、
「ChatGPTやスマホ、動画などを子供たちに禁止するのは、それ自体が悪いからではなく、それらを管理することがエネルギーを必要とし、管理者自身がそのエネルギーを省きたいから」
ということです。

これを読んで、新しいものを取り入れることに抵抗がある人たちは、その新しさ自体が問題ではなく、それを管理することが難しいからなのかもしれない、と思いました。


実体験から学ぶ

私自身も、新しいことにチャレンジすることが好きな一方で、「省エネで管理したい人」たちとの間で摩擦が生じる経験をしました。
その原因が、今、少しずつ見えてきたように思います。
良い結果を出すためには、相手の管理能力だけでなく、自分自身の対応力も問われるのかもしれません。

私の経験では、先輩や上司との間にも摩擦が生じました。
例えば、自分が先輩よりスキルが高かったり、結果を出してしまうと、その先輩は自分を超えるためにさらに頑張らなくてはならなくなるでしょう。
これは、予想外のエネルギーを必要とすることで、摩擦を生む原因になります。

また、上司との間でも似たようなことが起こります。
自分が上司が理解できない新しいことにチャレンジしようとすると、上司はそれを妨害することがあります。
新しい挑戦は上司にとって未知の領域であり、それを管理するのはエネルギーを必要とします。
そのため、上司は自分が省エネルギーで管理できる状況を維持しようとするのです。

まとめ

自分が管理する立場にある場合、管理能力が高い人間にならなければならないと感じました。
一方、自分が管理される立場にある場合、管理能力が高い人と一緒に働ければ良いですが、そうでない場合はどう対応すれば良いのか、深く考えなければなりません。
結果を出すためには、副業などを通じて自分の後ろ盾を作っておくことも一つの解答かもしれません。

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この記事を書いた人

ビーログ管理人、30代Webエンジニアの地方ブロガーです。
モットーは「楽しんだもん勝ち」。
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