こんにちは!今日は、もうすぐ三歳になる我が家の長女とのトイレトレーニングについてお話ししたいと思います。幼稚園からのトイレトレーニングのお願いがきっかけで、わが家でも本格的に取り組み始めました。まだ始めたばかりですが、いくつかの工夫を凝らすことで、少しずつですが成果が見えてきました。この経験を共有することで、同じような挑戦をしている親御さんの助けになれば幸いです。
トイレトレーニング、始めは大変だったけど、娘がシールのごほうびを楽しみにしてくれて、すごく助かったよ!
お姫様アイテムを選んだら、娘のトイレに対するモチベーションがグンと上がったわ!心を動かすって大事ね。
トイレでシールもらえるの楽しい!お姫様みたいになれるのも嬉しいな!」
準備段階: トイレトレーニングをスタートする前に
- 踏み台 & 補助便座: 子どもが自分でトイレに座れるように、踏み台と補助便座を用意しました。これが、子どもがトイレに対して抱く恐怖心を減少させるのに役立ちました。
- ごほうびシール: 成功体験を視覚的にも楽しめるように、トイレできたらシールを貼るシステムを導入しました。
- おしりふき: 清潔を保ちながら、快適にトイレトレーニングを進められるよう、おしりふきも準備しました。
心を動かす工夫
私たちが特に心がけたのは、ただ単に機能的な道具を用意するだけではなく、娘の心を動かすようなアイテムを選ぶことでした。妻の助言で、娘が好きなお姫様モチーフを取り入れたアイテムで揃えることに。このちょっとした工夫が、娘のトイレトレーニングに対する意欲を引き出す大きなきっかけとなりました。
成果と喜び
- シールの魔力: ごほうびシールが大当たり。娘はシールを貼りたいがために、自らトイレを申し出るようになりました。
- 徐々に進化: 最初はトイレに座ることから始まりましたが、徐々に自分で用を足せるようになってきました。
幼稚園での一歩
幼稚園におけるトイレトレーニングの進捗も見逃せません。おむつからパンツへの移行を図り、幼稚園生活においても一つの大きなステップを踏み出しました。
夜間の取り組み
夜間のトイレトレーニングはまだ完全には解決していませんが、こちらも段階を踏んで取り組む予定です。まずはオネショ用パンツから始めて、徐々に通常のパンツへと移行していく計画を立てています。
まとめ
トイレトレーニングは子どもにとっても親にとっても大きな挑戦です。しかし、この経験を通じて、子どもの成長を身近に感じることができる貴重な機会でもあります。少しずつですが、娘の成長と自立を支えることができて、本当に一安心しています。同じような挑戦をされている皆さん、一緒に頑張りましょう!