双子だなんて、本当に思いもよらなかった。妻と一緒に経験した妊娠発覚からの12週間は、驚きや感動、不安や期待でいっぱいでした。今回は、僕なりの視点でそのドラマチックな日々をシェアしたいと思います!
妊娠の予感
実は、妻が妊娠しているかもしれないと思っていたんです。なんとなく妊娠のお知らせを感じていました。そんなある日、簡易検査キットを使うときがきました。
そして、お知らせは
陽性のマークが!二人で喜びました。とても感動的な瞬間で、僕たちの人生が新しい章に突入することを感じました。
喜びと共に思ったこと
この後、どうなるんだろう?妻の体調は大丈夫なんだろうか?わくわくと、同時にたくさんの不安もよぎりました。
妻一人の産婦人科診察
僕は仕事で病院に同行できなかったので、妻が一人で産婦人科へ。その間、心の中で彼女を応援してました。LINEでの妻の報告を待つ間、ドキドキが止まりませんでした。
結果は…
妊娠していることは確定と判明!そして、妻から「心臓の音はまだみたい」とのコメント。
家に帰ると、妻と二人、病院のことや、これからのことをたくさん話し合いました。
心臓の音が聞こえるまでの1週間、僕たちは一緒に不安と希望を胸に秘め、次の検診を待つことになりました。
心臓の音を待って
1週間後、再度の産婦人科検診の日がやってきました。僕はまた仕事で病院には行けなかったので、LINEで妻の様子を気にしながら、結果を待ちました。
妻からのLINEが
昼過ぎにビーッという通知音。LINEが届きました。「心臓の音、聞こえたよ!」との報告。その瞬間、仕事中であるにも関わらず、思わずガッツポーズをしてしまいました。
やっとの一安心
心臓の音が聞こえたという報告を受けて、僕の中の一抹の不安が晴れました。すぐに「よかった!本当に安心したよ。」と返信しました。
帰宅後の再会
仕事を終え、家に帰ると妻がニコニコと笑顔で出迎えてくれました。2人で今日のこと、心臓の音を聞いた時の感動や喜びを共有しました。この日の晩ご飯は、特別に美味しく感じました。
双子のサプライズ発覚
2週間後の検診日。最近は心臓の音が聞けたことで、2人ともリラックスモード。でも、この日の検診は僕たちに大きなサプライズをもたらしてくれました。
LINEの衝撃の報告
いつものように妻からのLINEを待っていたら、「双子だって!」。目を疑う内容に、一瞬、言葉を失いました。一つの卵に2人!? 喜びよりも、驚きと不安が先にきました。全く仕事にならなかったです(笑)
双子のリスクとは?
すぐに妻から詳しい説明がLINEで届きました。一つの卵の中に2人いるかもしれないため、ちょっとリスクが高いみたい。そして、翌日、もっと大きな病院での詳しい検査が必要だと。息
必要なものが倍!?
双子の出産を前に、物の準備も大変だと感じました。特に気になったのは、チャイルドシート。2台の車に合計6個も必要だって!? 前もっての準備が必要だなと実感しました。
翌週、一安心の結果
翌週、さらに詳しい検査のための病院へ。今回も僕は仕事のために同行できなかったが、LINEで逐一、状況を教えてもらっていました。
妻からのLINE速報
検査が始まるやいなや、妻からはLINEが届きました。「今、エコー見てるよ。2人とも元気に動いてるよ!」という妻のメッセージを受け取り、胸がふくらみました。
赤ちゃんの間に膜発見!
しばらくすると、新たな報告が。「2人の間に膜があるって!」この膜の存在は、赤ちゃんたちの健やかな成長にとって大事なことだと前もって調べて知っていました。膜がないと、へその緒が絡まるリスクが上がるため、その点での一安心。
検診のペースが変わる
この膜のおかげで、検査のペースが少し緩やかに。膜がない場合は2週間に1回、ある場合は4週間に1回の検診。妻の身体的、精神的な負担も少しは軽減されることでしょう。
帰宅後の妻の顔
帰宅すると、妻は明るい表情で出迎えてくれました。詳しい検査の結果を話しながら、2人で今後の生活の計画や、必要なもの、予算などを話し合いました。
8~9週目、夜のつわり地獄
日中はそれほどつわりを感じないと言っていた妻ですが、夜になると状況は一変。毎晩、つわりの厳しさに悩まされていました。
週末のリカバリー
週末には、妻の体調を最優先にして、ゆっくりと過ごす時間を持ちました。特に、夜のつわりが辛いということで、夜は早めに休むことを心がけました。
10週目:妊娠中の保険の発見
10週目、妊娠発覚後でも入れる保険「コープ共済」の存在を知りました。妊娠してからの保険加入は難しいと思っていたので、これはかなりの発見!
保険の重要性
赤ちゃんが生まれてくる前から、子どもの未来のため、また妻の健康のためにしっかりとしたサポートができるように、保険の加入を考えていました。でも、妊娠後の加入はなかなか難しく、正直あきらめモードになっていたんです。
コープ共済のメリット
コープ共済は、妊娠後でも加入可能だけでなく、待機期間なしで利用できる点や、医療費のサポートが手厚いことを知り、早速、加入を決意。オンラインでの手続きも簡単で、すぐに完了しました。
パパとしての心境
妻やこれから生まれてくる双子の子供たちをしっかりサポートできる安心感が持てるようになりました。何かあった時のために、備えることの大切さを改めて実感しました
11週目~12週目:つわりの終わりが見えてきた日々
11週目に突入して、妻のつわりが少しずつ落ち着いてきた気がする。それでも、夜の辛さは変わらず続いていましたが、その終わりが近づいているのを感じることができました。
夜のつわりとの向き合い方
夜のつわりは相変わらず続いていましたが、以前よりはつらさが軽減しているときもあるといった状況です。まだまだ時間がかかりそうです。
まとめ:双子の妊娠という驚きと期待の日々
12週間の妊娠生活を振り返ると、驚きや不安、喜びや期待が詰まった日々でした。妊娠の発覚から双子だと知るまで、そのすべてが私たち夫婦にとっての新しい経験で、新しい発見や学びがたくさんありました。
妻の頑張りと上の子の存在
特に印象的だったのは、妻のつわりの中でも頑張って乗り越えようとする姿。そして、そんな中でも2歳の娘との時間を大切にし、愛情を注ぎ続ける姿は、本当に頼もしく思いました。
これからの期待
双子の妊娠は、予想以上の喜びをもたらしてくれました。もちろん、これからの妊娠生活や育児には多くの挑戦が待ち構えていると思いますが、それに上の子としての娘の存在もあり、一層の楽しみと期待が膨らみます。
パパとしての役割
これからも妻のサポートを続け、2人の子供たちと、そして2歳の娘との新しい生活を心待ちにしています。パパとしての役割をしっかり果たすため、日々の学びや準備を欠かさないよう努力していきたいと思います。