業務委託がいい! – タタチー流、働き方改革

こんにちは、タタチーです!実は子どもがもうすぐ生まれるんです!
だから、これから1年間の育休を取ることにしました。

そこで業務を引き継ぐにあたり、業務委託っていう方法に目をつけたんですよ!
今日は、この業務委託がどれだけ素晴らしいか、実体験を交えて話してみたいと思います。

目次

業務委託、始めました!

もともとは、自分たちの手で何でもやるっていう強いこだわりがあったんです。でも、現実は厳しい。社内で人が足りなくて、新しく人を雇う余裕もなくて。そこで、外部のプロたち(協力会社・フリーランス)にお願いすることにしました。扱う業務は、結構幅広いんですよ。
Web制作・開発では企業のHP制作、WordPressなどのCMSの開発、ECサイトの構築などがあります
マーケティングではSEO対策、ネット広告の運用、ソーシャルメディア対策、アクセス解析などがあります。

コミュニケーション、めんどくさいけど大事

最初はめんどくさかったんです、正直。直接会ったり、ZOOMでミーティングしたり、チャットやメールでやり取りしたり。でもね、慣れてくると、これがまた面白いんです。人とのコミュニケーションが上手くなってきた気がします

学びがいっぱい!

外部のプロたちと一緒に働くことで、目からウロコの技術やアプローチを身につけています。たとえば、Web開発では最新のコーディングスタンダードやモダンなデザインのトレンド、ユーザーエクスペリエンスに関する深い知見などを学んでいます。マーケティングでは、デジタル広告のターゲティング技術、SEOの最新の変更、ソーシャルメディアの効果的な運用方法などを吸収しています。このように、独学ではなかなか手が届かない専門知識や現場でのノウハウを、リアルタイムで学べるのが楽しいんです。

時間を有効活用

通常の8時間労働では、自分が働いていない時間は何も生産されないという状況がとてももったいないと感じてました。業務委託を始めてからは、自分が休んでいる間にもプロジェクトが動き続けることが可能です。例えば、私が夜寝ている間にも、他の時間帯で働く外部スタッフがプロジェクトを進めてくれているんです。これができるようになると、24時間体制で仕事が進むので、プロジェクトの進行スピードが飛躍的に上がります。休日や休暇中でも、リラックスしている間にもビジネスが成長しているというのは、本当に素晴らしいことですよね。

ビジネスのスピードが2倍、3倍になった感じです!

将来の計画は大きく

これからは動画制作やマーケティングも外注化を考えています。目指すは一人で2000万の粗利!夢は大きく、でしょ?

おすすめの本

副業で年収1億円!業務外注化の教科書

作者:山本智也

  • 内容紹介: この本は、業務委託や外注化を通じて、自分が働かなくてもビジネスが回る方法を紹介しています。特にクラウドディレクターチームの組成方法や、人件費削減の戦略が詳しく書かれていて、まさに私が目指すモデルです。実際に、この本で学んだ外注化戦略を実践することで、仕事の効率化とビジネスの成長を実感しています!

社員ゼロ!会社は「1人」で経営しなさい

作者:山本憲明

  • 内容紹介: 今の時代、大企業でもない限り、大人数の社員を抱えるのは難しいですよね。この本では、1人もしくは超少人数のスタッフでビジネスを行う「1人経営」のスタイルを提案しています。経費削減や利益の最大化、撤退のしやすさなど、小さくても利益を出し続ける方法が詳しく書かれています。特に、人件費を抑えつつも、効率的に事業を進める方法は、私の業務委託のアプローチにも非常に役立っています。

「プロ」に外注 売上最大化、リスク最小化の新常識

作者:大澤亮

  • 内容紹介: この本は、特に中堅・中小企業やスタートアップにとって有益な内容が盛りだくさんです。現代の厳しい人材市場の中で、優秀なプロ人材を外注することの大切さと、それがもたらすメリットについて深く掘り下げています。低コストで優秀な人材を活用する方法、短期間での人材確保、雇用リスクの低減、そしてプロ人材から学べるノウハウの共有など、実際のビジネスに直結する具体的なアドバイスが満載です。私自身も、この本の教えを参考にしながら、業務委託の戦略を練っています。

さいごに

業務委託って、ただ仕事を他人に任せるだけじゃないんです。新しい可能性を開き、自分自身も成長できるんですよ。みなさんも、業務委託の魅力、ぜひ感じてみてくださいね!

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この記事を書いた人

ビーログ管理人、30代Webエンジニアの地方ブロガーです。
モットーは「楽しんだもん勝ち」。
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