「また新しい画像生成AIが出たの?」
そう思ったあなた、ちょっと待ってください。今回紹介する「Lovart AI」は、単なる画像生成ツールではありません。あなたの指示を聞いてデザイン全体を作り上げる、まさに「AIデザインエージェント」なんです。
SNSでは「キャラ固定がすごい」「文字入れが自然」と話題沸騰中。でも、「読み方が分からない」「英語ばかりで使い方が不安」という声も。
そこで今回は、謎多き実力派ツール「Lovart AI」の特徴から料金、基本的な使い方までを徹底的にリサーチしてまとめました。
Lovart AIとは?読み方は?
Lovart AI(公式サイト:lovart.ai)は、対話型のインターフェースと無限キャンバスを組み合わせた、新しいタイプのクリエイティブプラットフォームです。
気になる読み方ですが、公式Xアカウント(@lovart_jp)にて「ラブアート」と表記されていることが分かりました。
以前はユーザー間で「ロバートAI」や「ラバートAI」とも呼ばれていましたが、愛(Love)と芸術(Art)を組み合わせた「ラブアート(Lovart)」が正解のようです。名前の通り、愛着の持てるクリエイティブを生み出すためのツールということですね。
何がそんなに凄いの?
従来の画像生成AI(MidjourneyやStable Diffusionなど)と比較して、Lovart AIが画期的なのは以下の点です。
- 「作る」だけでなく「編集」が得意: 生成した画像の部分修正(インペインティング)や背景削除、高画質化が同じ画面で完結します。
- キャラクターの一貫性(Consistent Character): 同じキャラクターの異なるポーズや表情を、破綻なく生成し続ける機能が非常に強力です。
- デザインエージェント機能: 「カフェのロゴを作って」「ポスターデザインにして」といった曖昧な指示でも、AIが意図を汲んで複数の案を提案してくれます。
Lovart AIの主な機能と特徴
実際に使ってみて分かった、Lovart AIの推しポイントを紹介します。
1. キャラクター固定が驚くほど簡単
漫画や絵本を作りたい人にとって最大の悩みである「カットごとに顔が変わる問題」。Lovart AIなら、特定のキャラクターを学習・維持させたまま、別のシーンを生成させることが容易です。
2. 直感的な「無限キャンバス」
FigmaやCanvaのような広大なキャンバス上で作業できます。生成した画像を配置し、その一部を選択して「ここに帽子を追加して」とチャットで指示するだけで修正が可能。レイヤー構造も持っているため、プロのデザイナーでも納得の使い心地です。
3. 多彩なスタイルとモデル
リアルな写真調からアニメスタイル、水彩画風まで、幅広いスタイルに対応。「Googleの高品質モデルを搭載している」という噂もあるほど、その画質はトップクラスです。日本語のプロンプト(指示出し)にも対応しているため、英語が苦手な方でも安心です。

料金プランと商用利用について
Lovart AIは無料で使い始めることができますが、本格的に使うなら有料プランの検討が必要です。[2025年時点]
| プラン | 月額料金 | クレジット | 商用利用 | おすすめユーザー |
|---|---|---|---|---|
| Hobby (無料) | $0 | 300/日 | 不可 | まずは試したい人 |
| Starter | $19 | 2,000/月 | 可 | 個人クリエイター |
| Basic | $32 | 3,500/月 | 可 | フリーランス・副業 |
| Pro | $90 | 11,000/月 | 可 | 制作会社・ガチ勢 |
注意点:
- 無料のHobbyプランでも毎日クレジットがもらえますが、商用利用はできません。SNSのアイコンや個人的な壁紙にする範囲で楽しみましょう。
- 商用利用(YouTubeのサムネイル、販売用のイラストなど)を考えている場合は、Starterプラン以上の契約が必須です。
- クレジットは、画像生成だけでなく、チャットでの対話や機能の使用でも消費されます。
Lovart AIの始め方・使い方
使い方は非常にシンプルです。
- 公式サイトにアクセス: lovart.ai にアクセスし、Googleアカウントなどでログインします。
- プロジェクト作成: 「New Project」をクリックしてキャンバスを開きます。
- チャットで指示: 画面右側のチャット欄に「未来都市の風景を描いて」のように入力します。
- 編集: 生成された画像をクリックし、ツールバーから「Remove Background(背景削除)」や「Upscale(高画質化)」を選んでクオリティを上げます。
まとめ:デザインの未来形を体験しよう
Lovart AIは、単に絵を描くだけのツールから、「一緒に作品を作るパートナー」へと進化しています。特にキャラクター固定機能の使い勝手は、一度体験すると他のツールには戻れないかもしれません。
まずは無料のHobbyプランで、その実力を試してみてはいかがでしょうか?
詳細スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | Lovart AI |
| 対応言語 | 英語、日本語など多言語対応 |
| 主な機能 | 画像生成、画像編集、ベクター変換、動画生成 |
| プラットフォーム | Webブラウザ |
| 運営元 | 詳細不明(要確認) |
| 公式サイト | Lovart AI 公式ページ |
※本記事の情報は執筆時点のものです。最新の料金や機能は公式サイトをご確認ください。