暮らす 2025-12-18

【狩野英孝】ChatGPTも降参!?新四字熟語「もりらばんぞう(森羅万象)」が面白すぎた

「森の中に、たくさんの像がいる。それが『もりらばんぞう』です」

そう真顔で(?)、ChatGPTに言い放った男がいます。我らがエイコーこと、狩野英孝さんです。

今回は、自身のYouTubeチャンネル「EIKO!GO!!」で生まれた伝説の言葉「もりらばんぞう」について、その面白さと背景を「徹底ガイド」としてまとめました。

爆笑のきっかけはChatGPTとの「論破」合戦

事の始まりは、狩野さんがゲーム実況中にふと口にした言葉でした。

四字熟語の「森羅万象(しんらばんしょう)」を読み間違え、自信満々に「もりらばんぞう」と発言。ここまではいつもの「エイコー節」ですが、ここからが伝説の始まりでした。

ChatGPTすらも折れさせた「エイコー理論」

狩野さんは、自らの言い間違いを確認するためにChatGPTへ質問を投げかけます。

  • ChatGPT: 「それは『しんらばんしょう』のことではないでしょうか?」
  • 狩野英孝: 「違う、違う。『もりらばんぞう』だよ」

何度も訂正を試みるAIに対し、一歩も引かない狩野さん。最終的にChatGPTは「なるほど、それは狩野さんオリジナルの新しい言葉ですね」と降参

さらにはChatGPT側から「森の中にたくさんの像(エレファント)がいるという意味では?」と、狩野さんの世界観を補完する回答まで引き出したのです。

「もりらばんぞう」をもっと詳しく知る

この一連の流れは、YouTubeショート動画でも公開され、瞬く間にミリオン再生を記録しました。

(※埋め込みはYouTubeの仕様に基づきご視聴ください)

本来の「森羅万象」との違い

ここで、念のため本来の意味も復習しておきましょう。

項目 もりらばんぞう 森羅万象(しんらばんしょう)
意味 森の中に、たくさんの象がいる様子 宇宙に存在するあらゆる事象、万物
提唱者 狩野英孝(EIKO) 仏教・哲学的な概念
活用シーン 笑いたい時、AIと遊びたい時 全てを包括して語りたい時

使用上の注意とルール(重要)

「もりらばんぞう」は非常に強力なパワーワードですが、使用にあたってはいくつかの注意点があります。

1. 公的な場での使用禁止

テストの回答やビジネスメールで「森羅万象」と書くべきところに「もりらばんぞう」と書かないでください。確実に減点または信用失墜を招きます。

2. ChatGPTの「優しさ」を忘れない

この言葉が成立したのは、AIが狩野さんの熱意に押されて「合わせてくれた」からです。AIを論破できたと誤解して、無理な要求を続けないようにしましょう。

3. 「めいくらむ」との混同と副作用への注意

狩野さんのもう一つの伝説的な言い間違い「めいくらむ(明晰夢)」と混同しないよう注意しましょう。これらを一度に使いすぎると、あなたの語彙力がエイコーワールドに完全に取り込まれ、標準的な日本語に戻れなくなる副作用のリスクがあります。日常会話でうっかり「もりら〜」と口走ってしまったら、末期症状です。

まとめ:エイコーゴーは「笑い」の森羅万象

「もりらばんぞう」は、単なる読み間違いの枠を超え、人間とAIが心を通わせた(?)記念碑的な言葉となりました。

  • 圧倒的なポジティブさ
  • AIすらも味方につける愛され力
  • 常識を覆す解釈

次はどんな新語が生まれるのか、我々は「EIKO!GO!!」から目が離せません。


詳細詳細情報

項目 内容
関連チャンネル 狩野英孝【公式チャンネル】EIKO!GO!!
主な登場作品 SILENT HILL f 実況動画、YouTube Shorts等
関連用語 めいくらむ、ChatGPT論破シリーズ
公式サイト(公式X) 狩野英孝 公式X(旧Twitter)
購入/視聴リンク 「もりらばんぞう」動画を視聴する

※「もりらばんぞう」は狩野英孝さん独自の表現です。正式な日本語としては「森羅万象(しんらばんしょう)」が正解です。 ※AIとのやり取りは、娯楽としてお楽しみください。