先週に引き続き、今週も行ってきました! 愛知県新城市にある「新城総合公園」。
娘が「忍者になりたい!」とあまりにも気に入ったため、まさかの2週連続での訪問です(笑)。 (初めて訪れた時の感動レポートはこちらの記事で紹介しています↓)
【新城】忍者になれる!?新城総合公園のわんぱく広場に行ってきた!
「先週行ったばかりだし、そんなに違いはないかな?」と思いきや、2回目だからこそ気づいた魅力や新しい発見がたくさんありました。
今回は、リピーターになりつつある我が家が気づいた「攻略の段取り」と、前回は見落としていた「隠れスポット」についてご紹介します。
2回目だからこそ!段取りと山の空気
到着早々感じたのは、やっぱり「空気がうまい!」ということ。 山の澄んだ空気は、何度吸っても最高です。これだけでも親としては、はるばる来る価値がありますね。

そして2回目ともなると、親も子も「段取り」が分かってきます。
- ルート取り: 「このコースを登れば、あのアスレチックに出る」という全体像が把握できている。
- 親の動き: 「ここは子供だけで行ける」「ここは先回りして待っていた方がいい」という判断が早い。
- ペース配分: 休憩のタイミングや、体力の温存どころが分かる。
初めての場所だと「次はどこに行けばいいの?」「トイレはどこ?」と親もバタバタしがちですが、勝手が分かっている分、純粋に遊びに集中できるのがリピートの良さだと実感しました。
新発見!武将コースの「隠れ動物エリア」
今回の一番の収穫は、前回気づかなかったエリアを発見できたこと!
アスレチックのある「わんぱく広場」にはいくつかのコースがあるのですが、今回は「武将コース」を攻めてみました。
コースを登っている途中、中腹あたりでふと左の方に続く脇道があるのを見つけました。 「ん?あそこ何かあるぞ?」と思って進んでみると……

そこには、動物のモニュメントがひっそりと佇む秘密のエリアが!

- リス
- シカ
- イノシシ
など、森の仲間たちが隠れるように設置されていました。 メインの遊具エリアからは少し外れているので、前回は全く気づきませんでした。「こんな場所があったなんて!」と、まるで秘密基地を見つけたような気分です。
まるで「熊の隠れ家」?
そのエリアには、動物たちだけでなく、「熊の隠れ家」のような雰囲気の場所もありました。
ちょっとしたお店屋さんごっこができそうなクマの家のような遊具(オブジェ?)があったりして、子供たちの想像力を掻き立てる空間になっています。
ただアスレチックで体を動かすだけでなく、こういう「探検要素」や「ごっこ遊び」ができるスポットがあるのも、この公園の奥深いところですね。
定番の滑り台と砂場もしっかり満喫
もちろん、前回ハマった定番遊びも全力で楽しみました。

- 長い滑り台:今回も何回滑ったか分かりません(笑)。お尻が痛くなるのも勲章です。

- 砂場:アスレチックの合間の休憩タイムに最適。ここで少しクールダウン。
「前回と同じ遊び」でも、子供にとっては「前回楽しかったからもっと楽しい!」に変わるようで、終始笑顔でした。
「前回と同じ遊び」でも、子供にとっては「前回楽しかったからもっと楽しい!」に変わるようで、終始笑顔でした。
まとめ:2回行っても飽きない懐の深さ
結論として、新城総合公園は2週連続で行ってもめちゃくちゃ楽しいです。
広大な敷地にはまだまだ知らないルートや遊び場がありそうで、「攻めがい」があります。 なにより、子供が全力で楽しんでくれて、親はおいしい山の空気を吸える。これ以上の休日の過ごし方はありません。
まだ「武将コース」の脇道に入ったことがない方は、ぜひ次回の探検で探してみてくださいね!
基本情報やアクセス、全体的な遊具の紹介については、前回のレポートで詳しく紹介しています。 初めて行く方は、ぜひそちらも参考にしてくださいね! 【新城】忍者になれる!?新城総合公園のわんぱく広場に行ってきた!